あなただけのために作るオリジナルメソッド
当サロン代表MIKIKOは、コーチング分野ではアンソニー・ロビンス氏、NLP（神経言語プログラム）においてはタッド・ジェームス氏、タマラ・アンドレア氏、ロバート・ディルツ氏、ヒプノセラピーではブライアン・ワイス氏といった、その分野の権威である師から直接学んだ経歴を持ちます。
MIKIKOのセラピーは、それらのメソッドを処方箋のように組み合わせ、その方に合ったカリキュラムを組み立てていくのが特徴。あなただけのための、世界に一つのオーダーメイドセラピーです。
また、MIKIKOは熟練のセラピストとして活動しながら、ビジネスの第一線で戦う実業家としての顔も持っています。
・教育事業での講師経験
・輸入飲食事業を手がける中で培った経営知識
・経営者としてのマネジメント・人材採用経験
・輸入業の中で培った、ダイヤモンドの原石を見つけ出すような先見性
・ソムリエ資格・セラピスト資格を得る中で習得した、目標を定めそれを達成するための方法
…このような、ビジネスや実業に基づいた多彩な経験を踏まえて行われるセラピーは、地に足がつき、クライアントの実生活にすぐに活かせるものとして、多くの方の支持をいただいています。
さらにMIKIKOは、日本におけるユング心理学の権威・河合隼雄氏に師事した経験を持ちます。そこで培った心の目を開く鍛錬は、当サロンのセラピーやコーチングにおいて、ほかにはない驚くような効果をもたらすでしょう。
当サロンのセラピーは、ただ”癒し”が目的ではありません。
一人ひとりの目的やテーマを決め、短期的に問題にアプローチし、問題解決や目標達成を叶えるためのサロンです。
ヒプノセラピーとは？
～心理療法のひとつの技術～
ヒプノセラピーは、日本語では「催眠療法」といいます。
「催眠」というと、催眠術師の思う通りに操られる…というような、ちょっと怖いイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんね。
いいえ、決してそんなものではありませんので、ご安心ください。
ヒプノセラピーの「ヒプノ」の語源は「ヒュプノス」といい、ギリシア語で「眠り」の意味です。人は眠りの中で、自分の中に蓄えられたさまざまな記憶にアクセスすることができます。この、あなたご自身の記憶の中に、現在の問題を解決するさまざまなヒントが隠されているのです。
ヒプノーシス（催眠）を用いたヒプノセラピーでは、覚醒と睡眠の間の状態で、この記憶のリソースにアクセスしつつ、無意識の自我との対話を促し、思考や行動を変化・変容させていくアプローチをとっています。
深いリラックスの状態で、心の抑制となる信念・思い込み、陥りやすいパターンから抜け出し、新しく、さらに健全な行動や、ポジティブな“在り方”を作り出すことができる技術です。米国催眠士協会（NGH）、米国催眠療法協会（ABH）など、世界的に権威のある団体から認定を受けたMIKIKOがセラピーを行います。
ヒプノセラピーの効果
ヒプノセラピーは、1950年代から欧米で医療現場で用いられており、現在では日本の大学病院などでも取り入れられるようになっています。心理的興奮やストレスによる心身症、身体疾患や医学的処置の苦痛の軽減などで活用されており、心身の回復、緊張の解放、不安感情の低下などの効果があります。
日常生活においてもさまざまな効果があり、例えば、自分のクセや習慣を変えたい、自己啓発・自己変革をしたい、否定的な感情（怒り、悲しみ、恐怖、傷心、罪悪感など）や否定的な制限（わたしは～できない）などを緩和したい方におすすめです。
セラピーでは、心身のリラクゼーションから始まり、ヒプノティックな状態（意識・無意識）でのイメージコミュニケーションを行い、意識変革5ステップ（自己把握・ビジョン転換）、セルフヒプノ（無意識を癒す）方法をとっています。
コーチングセラピーサロン「4つ」の特徴
「解決する力」「実績」「キャリアの明確化」「経営者の視点」
①あなたが本来持っている「解決する力」を引き出します
②「実績」が認められているメソッドです
③「キャリアを明確化」し、目指す方向性が定まります
④「経営者の視点」でビジネスの悩みと向き合います
①あなたが本来持っている「解決する力」を引き出します
クライアントの方が本来持っている「心の強さ」や「能力」を引き出すのが、セラピストの役割です。クライアントの悩みを取り除くのは、セラピストの力ではありません。クライアントご本人の潜在意識です。セラピストは、クライアントの潜在意識を開く「きっかけ」を与える存在。セラピストが、「こうしたほうがいい」とアドバイスをしたり、具体的な答えを提示したり、問題を直接解決したりするのではなく、退行催眠（年齢退行、前世療法など）を通し、「その方自身」の中にある答えを自然と導きます。
私は「スペイン音楽」のピアノ伴奏に携わっていました。伴奏者の役割は、ソリストの魅力を引き出し、輝かせること。伴奏者が前面に出て、自分の音を主張することはありません。伴奏者は、譜面から音楽を理解しつつ、ソリストの呼吸を読み取り、クセや意向に対応していきます。
セラピストも、ピアノ伴奏者によく似ています。ご本人が解決、目標達成をするための「伴奏者」、あるいは「伴走者」として寄り添い、一緒に解決にあたります。
答えはいつも、自分の中にあるのです。いつも「人のせい、環境のせい」と思っていては、真の問題解決はできません。そんな依存体質から抜け出して「自分で解決する力」をつけていただくことが本サロンの役割です。
②実績が認められているメソッドです
私は、コーチングではアンソニー・ロビンズ氏、ヒプノセラピーではブライアン・ワイス博士、NLPではタッド・ジェームス氏といった、その道のオーソリティに師事しています（NGH米国ヒプノセラピスト協会認定、ABH米国ヒプノセラピー協会認定）。どのメソッドも科学的見地に基づいて作られており、世界中で実績を上げているものです。
彼らから正式に伝授いただいたメソッドを、クライアントの特性、悩み、解決したい内容などに合わせてアレンジし、セラピーをさせていただきます。
事前カウンセリングでじっくりとお話を伺いながら、最適なセラピーをご提案いたします。
③「キャリアを明確化」し、目指す方向性が定まります
私は、「転職が、必ずしもキャリアアップの最善策ではない」と考えています。
転職をしなくても（同じ会社にいながらでも）、仕事のつまずきの原因を洗い出し、視点や努力の方向性を変えることができれば、在籍する企業内でのステップアップも可能です。
一般的に、キャリアップは、会社、職種、業種の選択のしかたで決まると思われがちですが、そうではありません。自分のマインドポジション（マインドセット）によって決まるのです。
自分のやりたいことは何なのか、どうすれば自分らしく働くことができるのか……。転職をしたほうがいいのか、しないほうがいいのか……。
その答えを一緒に見つけていきましょう。
④「経営者の視点」でビジネスの悩みと向き合います
私は、セラピストであると同時に、現役の実業家です。1994年に輸入、飲食店業である「ザート商会」を立ち上げました。多数の素晴らしいワイナリーやブルワリー（ビールなどの醸造所）から日本専売契約をいただき、現在、飲食店を26店舗運営しています。
とはいえ、最初から順風満帆だったわけではありません。性別による偏見、社会の理不尽、経営のさまざまな難題や試練に見舞われながら、それでも自分を失わず、一歩ずつ前に進み、その結果、ヨーロッパの総合文化（食、音楽、アート）に触れる場所を創造することができたのです。
自らビジネスの現場に身を置き、幾重にも立ちはだかる壁を乗り越えてきた私の経験が、みなさまの助力となる。経営者の視点でクライアントに向き合えるのは、私しかいないのではないか……。
そう確信しています。
コース紹介
2019年4月スタート受付中！
◎個人セッション（ヒプノセラピー）
……何かを解決したい、流れを変えたい、習慣や行動・思考のクセを治したい
ヒプノセラピーは、「無気力でやる気が出ない」「いつも不安や緊張を抱えている」「怒り、悲しみ、苦しみを手放すことができない」「人間関係がうまくいかない」といった心の悩みを取り除く、心理療法のひとつです。
その人の抱える問題や痛み、その人の歴史、心理的ブロックに焦点を当て、「心のケア」をします。
「よりよい自分」を生きるために信念を書き換えるには、まず不要な信念を手放すことが必要です。あなたの記憶にアクセスすることで、心の問題をつくり出している原因を見つけて開放し、人生を肯定的な方向へ導く、「心のメンテナンス」です。
◎個人コーチング（ＮＬＰコーチング）
……心のエクササイズで、さらにグレードアップした自分を目指す
「キャリアアップをしたい」「望む結果を手に入れたい」「『なりたい自分』になりたい」など、目標達成するプロセスを支援するコースです。
本人の自発的な考えや行動を促しながら、可能性、好奇心、能力、やる気を引き出し、新しい肯定的な信念をインストールします。
クライアントの可能性、目標、夢、そうなりたいという状態に焦点を当て、自ら行動できる、自然と行動できる自分に変えていくためのサポートを行います。
◎セラピスト養成コース
※５月末まで満席
……セラピストとして、活躍する
カウンセリングやセラピーのプロフェッショナルを養成するコースです。
プロのセラピストを目指すために知っておくべきヒプノセラピーの基礎知識と、イメージ療法や前世療法の方法論、テクニックを身に付けていただきます。
コース修了者は、ABH（米国催眠療法協会）認定「ヒプノセラピスト」の資格を得ることができます（登録証と認定証を授与）。